水分補給って運動パフォーマンスに関係ある?「アイススラリー」を紹介!

どうも、メタトロです!

夏の炎天下の中、スポーツをすることが嫌いな人は多いかと思います。

2018年の夏には、40℃近い温度の日々が続きました。スポーツの世界では、暑さによってパフォーマンス低下や熱中症が懸念されています。また、東京五輪に向けてあらゆる研究者が暑さ対策のための方法を模索しています。

その中で、多くの国内外のトップアスリートが利用している「身体冷却」。これには、身体を外部から、もしくは内部から冷却して体温を低く保つといった2つの方法があります。

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今回は、身体を「内側」から冷却し、熱中症対策やパフォーマンスの向上の効果がある「アイススラリー」を紹介したいと思います!

炎天下の中での運動が苦手だったり、すぐばててしまうという人は、是非見ていってください!

 

「アイススラリー」とは

「アイススラリー」は、液体に細かい氷の粒が混ざった飲み物です。わかりやすく言えば、シャーベットと液体の混合した流動性のある氷水ですね。

運動前のアイススラリーの摂取は、身体を内部から冷やすことができ、外部から冷やす身体冷却と比較して、より簡単で実用的です。また、冷却飲料なので、水分補給も同時にでき、脱水症状を予防できます。

アイススラリーは、通常の氷に比べて小さく、粒のようなものなので、冷却効果が高いと言われています。さらに、この冷却飲料は、飲みすぎさえしなければ、胃腸への負担が少ないため、体に負担がかかりにくいと言われています。

身体冷却の仕組みとしては、アイススラリーを摂取した時、氷が水に変化する際に体内の熱を大きく吸収することで、身体を冷やすことができるということです。また、液体は体を冷やす効果があるのですが、そこに、より冷却効果がある「氷」が加わることで、液体の水だけを摂取するのと比べて、より効果的に身体を冷却することができます。

このアイススラリーをポカリスエットブランドは、今年の夏の期間だけ販売していました。それだけ、効果が見込まれているということですね。

 

アイススラリーの効果

アイススラリーから得られる様々な効果を紹介します!

 

熱中症対策

人は、水分と塩分の両方が発汗とともに体からなくなった時に脱水症を起こします。脱水症状を予防することは、熱中症対策にもなり、脱水症をそのままにしておくと熱射病や熱中症に発展してしまいます。

運動前にアイススラリーを摂取すると、体温が低下するため、発汗量が減少し脱水症状を防ぐことができます。また、アイススラリーの熱中症対策への効果をより高めるには、糖分や電解質(塩分)を同時に摂取することが有効です。

例えば、ポカリスエットなどのスポーツ飲料とアイススラリーをミキサーで混ぜ、摂取することです。それによって、身体が冷却されて発汗量が減少することに加えて、糖分と電解質を体内に取り込むことができるので、脱水症の予防、ひいては熱中症の対策になるというわけです。

 

パフォーマンスの向上

アイススラリーを運動前やテニスやサッカーなどの試合の途中であるブレイクタイムに摂取することは、冷水浴と同等の効果が有り、長く動く必要のあるスポーツにに必要な「持久力」を高めてくれます。

人は、体内の温度が40℃を越すとパフォーマンスが急激に低下することが、研究で明らかになりました。そして、運動を開始するときの体内の温度が(ある程度までは)低ければ低いほど限界である40℃まで到達する時間が遅くなります。つまり、運動を継続できる時間が長くなるということになります。

ある研究で、テニスを模した運動の試合中に「水を飲む」と「アイススラリーを飲む」の2グループに分けて直腸温の変化を観察しました。そしたら、水を飲んだ場合と比較してアイススラリーを摂取した方が、3セット目には明らかに身体の温度が低いことがわかりました。

また、違う研究では、運動前に「水を飲む」と「アイススラリーを飲む」の2グループに分けて、暑熱環境下で中強度のランニングを疲れきるまで行い、どちらの方が運動が長く続けられるかを観察しました。すると、運動開始時には直腸温がアイススラリーを摂取したほうが低かったため、被験者全員の暑熱環境下での運動継続時間の延長が見られました。

よって、運動前や運動中にアイススラリーを摂取し、直腸温を低下させてくことで、持久性運動パフォーマンスが向上するといった効果が期待できます。



モチベーションへの影響

アイススラリーは身体だけに良い影響を与えるだけでなく、脳にも効果的と言われています。アイススラリーの摂取によって、血液が冷やされます。その冷却された血液が脳を通ることで脳が活性化し、モチベーションの低下を制御するといった効果が可能性として考えられています。

 

注意点

アイススラリーを利用した身体冷却を行う際に気をつけておかなければならないことが2つあります!

 

アイススラリーだけでは水分が不十分

アイススラリーは、一気に摂取すると体が冷えすぎたり直腸に負担がかかるため、一度にたくさんは飲めません。

そのため、アイススラリーの摂取だけでは、必要な水分が補うことができない可能性があります。なので、アイススラリーに加えて、スポーツドリンクや水などを摂取し、脱水症を防ぐ必要があります。

 

ぶっつけ本番は避ける

いくらアイススラリーは効果的ということで世間がフィーバーしても、それが必ず自分に合っているかどうかはわかりません。できるだけぶっつけ本番は避け、普段の練習やトレーニングで試し、アイススラリーの効果を理解しておく必要があります。



まとめ

今回は、アイススラリーについてやそれの効果について紹介しました!

この方法は、身体冷却をする際には、非常に簡単で実用的なのでおすすめしたい方法です!いままで炎天下の中での運動が苦手だったり、すぐばててしまうという人は、是非今回の記事を参考にして、競技力向上に努めてください!

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